2015年12月27日日曜日
2015年12月19日土曜日
2015年12月13日日曜日
2015年12月12日土曜日
2015年11月29日日曜日
2015年11月26日木曜日
2015年11月24日火曜日
箕面山に行ってきた話(失敗談)
タイトルからして失敗談ということですが。まあ
はじまりは、阪急箕面駅。時刻は12:30頃。(おやっ、前回よりは30分ほど早くスタートできてるじゃん)
ここは阪急梅田駅から石橋駅乗り換えで20分ほど。かなり近場にある感じの山なんですよね。
大阪随一という箕面の滝が有名ですが、今回はそちらメインではなくて、山に登りに行ってきました。
(最終的にはそんなことはなかったんですが...)
箕面駅を出たら観光案内図をまず確認(これ、おすすめ)。しつつ、東海自然歩道という石が置いてある方の坂を登っていきます。
(ちなみに、紅葉の天ぷら(お菓子)が名物みたいなので、道中には写真の”もみぢや”ように紅葉の天ぷらを店頭で揚げて売っているお土産屋さんがたくさんあります。興味があれば食べてみてもいいかもしれません。特におすすめはしませんが。。。)
(当店限定 きゃらめる天ぷら。コンポタ天ぷら。うーん、気になるわあ...)
箕面温泉へのでっかいエレベータがありますが、こちらはスルーして坂を登っていきます。
箕面公園が見えてきましたが、こちらの左の階段はスルーです。
(以前こちらに進んで無駄な労力を払う羽目に...)
さらに進んで行くと、昆虫館や瀧安寺が見えてきます。まだまだまっすぐ道を進んで行きます。
さて、さらに進んで行くと左手にトンネルが現れます。こちらが今回の山への入口です。
トンネルを抜けた先の橋を渡って左へいくと山道のスタートです。
道中はとりあえず、五月山への案内板を頼りに進んで行きましょう。(え?今回行くのは箕面山のはずじゃあ...と思いますが、五月山への道を辿るのが正解です。)
ちょっと進んで見ると...のっけから何やら黄色いテープ(立入禁止)が見えますね。どうやら土砂が崩れてきているみたいですね。
いちおう、まあ、この先に進むのを禁止しているわけではなくて、土砂とか崖の方には行くなという意味みたいなので、注意して進んで行きます。
(強い雨が降るときは避けたほうが良いかもしれませんでした。)
この道で大丈夫かなあと、正直思いましたが、いちおう(汚れてはいますが)看板はあるのでこの道であっているようです。
進んで行きますと...看板が2つ。ここが落合分岐という場所なんですが、この看板がなかなかトリッキーなことが書かれているんですね。
私は手前の道から案内板その1をまず見かけました、左をみるとすぐ近くに案内板その2がありました。
(俺、箕面駅からは、案内板その2からすると右から来たんだが...とか。)
一応、どちらも正しいことを言っていますが、箕面山に登るならば案内板その1の右の道。ちょうど写真に見えている渡り木とその先の階段が見えている道が正解です。
(左に進めば箕面駅(ただしくは、箕面公園のところ)に戻れます。さっきまで通った道は引き返したくないなあと思ったら、左に進んで駅まで戻るのも手です。)
※ここからは、”五月山”あるいは”ようらく台”の方を指す道を進みます。
進んで行くと、五月山への案内板があり、その先に階段が見えるので、階段を登っていきます。
階段を登った先はちょっとした広場になっていて、机と椅子が設置されているので、ちょっとした休憩に使えるかもしれません(雨じゃなければ)
ここにも五月山への案内板があるのでその方向へ進んで行きます。
進んで行きますと、まず正面に、案内板Aとそのすぐ近くに案内板Bのある分岐点に到着します。
(うーん、、、このどっちも書いてあることが違うのはどうにかならんもんか。。。初心者が余計混乱するでしょうに。(初心者本人談))
ここは"ようらく台・三国峠"、"五月山",指している右の道が正解です。
(ちなみに、左に行ってしまうと....編は別で。)
進んで行きますと、案内板E-2が見えてきました。
(案内板の手前の道をちょっとみてみると、なにやら瀧道への近道、健脚向けだけどね!とか書かれた案内板も見えますが、そんな挑発には乗らずに。)
進んで来たまま真っすぐ進んで行きます。(案内板でいう、E-3 大ケヤキの方です。別の道は下山です。)
案内板 E-3。大ケヤキがあります。(ここから写真を見ての通り、かなりの大雨になってきて、写真をとるのも困難になりました。)
ここはただの通過点ですね。分岐はないので道を進んでいきます。
はい。ここが今回私が最終的に先に進むことをあきらめざる負えないことになった分岐点です。
左は"五月山"と"ようらく台"、右が"三国峠"なんですが、ここを左に進めば"ようらく台"を経由して"天上ヶ岳"まで行けるはずだったんですが、右の道を行ってしまいました。
(何となく"三国峠"というワードに惹かれたのかもしれません。)
三国峠、終点です。あたりは特に何もなく、見晴らしがいいわけでもありませんね。(特にここに関する知識もないので、なんか瓦礫があるなあ程度しか思いませんでした。。。)
さて、この先に行こうとすると、道自体が通行止めになっているようです。
ここから引き返すのか。。。と、途方に暮れそうになりましたが、通行止めの看板の後ろを振り向くと道があります。ここを進めば難なく下山できます。
降りつつ進んで行きますと途中で箕面山頂への分岐がありますが、さすがに(精神的に)余裕はなかったのでスルーしまして下山しました。
降りた先はちょうど唐人戻岩のすぐ近くでした。
(次に行く機会があれば、ここからスタートしてみるのもいいかもしれませんね。)
箕面の滝を眺めてから帰りました。
箕面の滝に着いたのが16:30頃。その後、すぐに暗くなっていましたので、結果的には三国峠からすぐに下山したのは正解でした。
おしまい。
阪急箕面駅。箕面線終点ですね。 |
はじまりは、阪急箕面駅。時刻は12:30頃。(おやっ、前回よりは30分ほど早くスタートできてるじゃん)
ここは阪急梅田駅から石橋駅乗り換えで20分ほど。かなり近場にある感じの山なんですよね。
大阪随一という箕面の滝が有名ですが、今回はそちらメインではなくて、山に登りに行ってきました。
(最終的にはそんなことはなかったんですが...)
箕面観光案内図 |
東海自然歩道(あるいは、もみぢや)が目印 |
箕面駅を出たら観光案内図をまず確認(これ、おすすめ)。しつつ、東海自然歩道という石が置いてある方の坂を登っていきます。
(ちなみに、紅葉の天ぷら(お菓子)が名物みたいなので、道中には写真の”もみぢや”ように紅葉の天ぷらを店頭で揚げて売っているお土産屋さんがたくさんあります。興味があれば食べてみてもいいかもしれません。特におすすめはしませんが。。。)
箕面名物 紅葉の天ぷらの看板 |
箕面温泉入口 |
(当店限定 きゃらめる天ぷら。コンポタ天ぷら。うーん、気になるわあ...)
箕面温泉へのでっかいエレベータがありますが、こちらはスルーして坂を登っていきます。
箕面公園(左の階段はフェイクです。) |
川沿いをまっすぐ行くだけ。(右の橋は渡りません。) |
箕面公園が見えてきましたが、こちらの左の階段はスルーです。
(以前こちらに進んで無駄な労力を払う羽目に...)
昆虫館(興味があればどうぞ) |
瀧安寺 |
山への入口 |
トンネルを抜けた先にある橋 |
さて、さらに進んで行くと左手にトンネルが現れます。こちらが今回の山への入口です。
トンネルを抜けた先の橋を渡って左へいくと山道のスタートです。
五月山への案内板(※重要) |
黄色いテープが... |
荒れてます |
左、五月山と見える案内板 |
崖に近づかないように注意。 |
いちおう、まあ、この先に進むのを禁止しているわけではなくて、土砂とか崖の方には行くなという意味みたいなので、注意して進んで行きます。
(強い雨が降るときは避けたほうが良いかもしれませんでした。)
この道で大丈夫かなあと、正直思いましたが、いちおう(汚れてはいますが)看板はあるのでこの道であっているようです。
落合分岐(案内板その1) |
落合分岐(案内版その2) |
進んで行きますと...看板が2つ。ここが落合分岐という場所なんですが、この看板がなかなかトリッキーなことが書かれているんですね。
私は手前の道から案内板その1をまず見かけました、左をみるとすぐ近くに案内板その2がありました。
(俺、箕面駅からは、案内板その2からすると右から来たんだが...とか。)
一応、どちらも正しいことを言っていますが、箕面山に登るならば案内板その1の右の道。ちょうど写真に見えている渡り木とその先の階段が見えている道が正解です。
(左に進めば箕面駅(ただしくは、箕面公園のところ)に戻れます。さっきまで通った道は引き返したくないなあと思ったら、左に進んで駅まで戻るのも手です。)
※ここからは、”五月山”あるいは”ようらく台”の方を指す道を進みます。
五月山の方へ。階段を登る |
階段の先は、休憩できる広場。 |
進んで行くと、五月山への案内板があり、その先に階段が見えるので、階段を登っていきます。
階段を登った先はちょっとした広場になっていて、机と椅子が設置されているので、ちょっとした休憩に使えるかもしれません(雨じゃなければ)
ここにも五月山への案内板があるのでその方向へ進んで行きます。
案内版A |
案内板B |
進んで行きますと、まず正面に、案内板Aとそのすぐ近くに案内板Bのある分岐点に到着します。
(うーん、、、このどっちも書いてあることが違うのはどうにかならんもんか。。。初心者が余計混乱するでしょうに。(初心者本人談))
ここは"ようらく台・三国峠"、"五月山",指している右の道が正解です。
(ちなみに、左に行ってしまうと....編は別で。)
案内板 E-2 |
(案内板の手前の道をちょっとみてみると、なにやら瀧道への近道、健脚向けだけどね!とか書かれた案内板も見えますが、そんな挑発には乗らずに。)
進んで来たまま真っすぐ進んで行きます。(案内板でいう、E-3 大ケヤキの方です。別の道は下山です。)
案内板 E-3 |
ここはただの通過点ですね。分岐はないので道を進んでいきます。
左が登山続き(ようらく台)、右は終点(三国峠)。 |
左は"五月山"と"ようらく台"、右が"三国峠"なんですが、ここを左に進めば"ようらく台"を経由して"天上ヶ岳"まで行けるはずだったんですが、右の道を行ってしまいました。
(何となく"三国峠"というワードに惹かれたのかもしれません。)
案内板 E-5 (三国峠) |
案内板 E-5の下。 |
三国峠、終点です。あたりは特に何もなく、見晴らしがいいわけでもありませんね。(特にここに関する知識もないので、なんか瓦礫があるなあ程度しか思いませんでした。。。)
この先は本当に通行止め |
後ろの道を行くと下山できます。 |
さて、この先に行こうとすると、道自体が通行止めになっているようです。
ここから引き返すのか。。。と、途方に暮れそうになりましたが、通行止めの看板の後ろを振り向くと道があります。ここを進めば難なく下山できます。
箕面山頂への道。(今回はパス。) |
下山した先。唐人戻岩の近く |
降りつつ進んで行きますと途中で箕面山頂への分岐がありますが、さすがに(精神的に)余裕はなかったのでスルーしまして下山しました。
降りた先はちょうど唐人戻岩のすぐ近くでした。
(次に行く機会があれば、ここからスタートしてみるのもいいかもしれませんね。)
箕面の滝 |
箕面の滝に着いたのが16:30頃。その後、すぐに暗くなっていましたので、結果的には三国峠からすぐに下山したのは正解でした。
おしまい。
2015年11月14日土曜日
2015年11月10日火曜日
2015年11月9日月曜日
比叡山に行ってみた
比叡山に登ってきました。道中のあれやこれやを写真を添えながら書き連ねてみます。
比叡山に行こうと思ったきっかけとしては、ちょっとしたガイドブックを入手して、延暦寺まで歩いて登れるんだねー、と知ったことでした。
ガイドブックによると、そんなに時間はかからない(2時間半ぐらい)ということで思い立ったらなんとやらというわけで、土曜日に行って来ました。
はじまりは、JR大阪駅から新快速・湖西線直通で1時間ほどのJR比叡山坂本駅。時刻は13:00。(本当はもうちょい早目に来たかったんですが、前日飲んだせいで寝坊してました。)
駅を出るとすぐに案内板があります。まずは案内板に従って、真ん中の道を真っ直ぐ進みます。
鳥居があったり、黒いセブンイレブンがあるので迷うことはないと思います。
(これらがあったら正解の道です。)
特に用がなければ立ち寄る必要はありませんが、京阪坂本駅を過ぎたあたりに坂本観光案内所がありトイレ休憩ができます。
(ここから先は延暦寺に着くまでトイレにはないのできっちり済ませて置きます)
石垣の道の先に日吉神社入口の赤い鳥居にたどり着きますが、今回はこちらには入りません。
ここを横目に通りすぎて隣に石の階段がありますのでそこを登っていきます。
(ここまでで途中トイレ休憩も入れてですが30分ぐらい経ちました)
先ほどの階段を上がると少し広い道路に出ます。更に進んで行くとまた石の階段が現れます。
(横に蛙の石がある階段です)
さて、この階段。傾斜がありつつ石がゴツゴツして歩きにくく、かなりハードです。
(まだ山ではありません。ここで無理そうなら引き返した方が良いです。)
階段の途中には五大堂という場所があり、少しだけ休憩はできます。
階段を登りきると、「出入口」と書かれた扉があります。押して開いて手を離すと勝手に閉まるタイプの扉です。
扉を押して中に入りましょう。
ここからが登山道の始まりです。登り方向に歩きましょう。
(下にも続いているので、もしかしたら別の入口もあるのかもしれませんね。)
この道、すごく荒れてます。何かが崩れたように陥没していたり、ちょっと不安になりますが、鉄塔が1つの目印です。
鉄塔が見えたら、ひとまず道は合っています。
地面に置かれた案内板。。。
花摘堂の方ではなく「延暦寺」方向に
荒れた道がひたすら続きます。お地蔵さんが見えてきたところで大体3分の2ぐらいでしょうか。
他に目印らしいものはあるような、ないような感じです。
朽ちかけたお堂。横に亀の碑があることから亀堂というらしいですが。
ここからコンクリートで舗装された道が始まります。延暦寺領内に入ったといっていいでしょう
まず見えてくるのは延暦寺会館、さらに進んで行くと、かの有名な根本中堂です。赤々とした紅葉の映える境内ですね。
(15:00~30分ぐらい滞在していました。)
比叡山はこれで終わり?いえいえ、まだまだ続きます
境内案内図でいうところの戒壇院の方向へ向かいましょう。戒壇院の横、東海自然歩道という看板が立っている道に入ります。
途中、山王院へ渡る橋がありますが、そちらには渡らず進みましょう。
(ケーブル比叡への道を進みます。案内板がちょくちょく出てきますので道を間違えないようにしましょう)
しばらく石がゴロゴロっとした道が続きます。
さらに進んで行くと「つつじヶ丘」という山々が展望できる開けた場所にたどり着きます。
はい。ここが今回随一の絶景ポイントです!
とはいえ、この日は曇り空でしたのでちょっと薄暗い感じでしたね。それでも見通しはかなり良かったので晴れた日にくれば超絶景であること間違いなしでしょう
つつじヶ丘から先もケーブル比叡への道を行きましょう。
ガーデンミュージアム比叡へ行ってもいいでしょうが、そちらだとロープウェイに乗らないと下山できない(あるいはまた引き返すことになる)のでケーブル比叡に向かう方が手間なしです。
途中、工事中で迂回(?)させられたり、ロープウェイの下をくぐり抜けたりしつつ、暗い感じの階段のついてる下り坂を下っていきます。
案内板によると「きらら坂」というらしいですね。この案内板を見た後ろに京都一周トレイルの案内板がありますので、坂を下る方ではなくケーブル比叡へ行く横道に入ります。
ここを過ぎればあとは楽です。
街を一望できる比叡ビュースポットを過ぎるとすぐにケーブル比叡駅が見えてきます。
時刻は16:30頃でした。
(ここが今回のゴールです!)
ケーブル比叡駅では片道料金540円を乗車時に現金払いして乗り込みました。
おまけ。
ケーブル八瀬駅では、17時よりもみじの小径ライトアップが行われていました。
八瀬比叡山口駅からの叡電にて、偶然にもNEW GAME! ✖ NEW EIDENのコラボ列車に乗れました
おしまい。
比叡山に行こうと思ったきっかけとしては、ちょっとしたガイドブックを入手して、延暦寺まで歩いて登れるんだねー、と知ったことでした。
ガイドブックによると、そんなに時間はかからない(2時間半ぐらい)ということで思い立ったらなんとやらというわけで、土曜日に行って来ました。
JR比叡山坂本駅 |
駅出てすぐの観光案内板 |
日吉神社参道を示す鳥居 |
鳥居があったり、黒いセブンイレブンがあるので迷うことはないと思います。
(これらがあったら正解の道です。)
坂本観光案内所(トイレあり) |
(ここから先は延暦寺に着くまでトイレにはないのできっちり済ませて置きます)
苔むした石垣 |
日吉神社入口の赤い鳥居 |
日吉神社横のこちらの階段を上がります |
ここを横目に通りすぎて隣に石の階段がありますのでそこを登っていきます。
(ここまでで途中トイレ休憩も入れてですが30分ぐらい経ちました)
階段の先の広い道路。奥に進んで行きましょう。 |
急な階段が見えてきます。 |
カエルの石像が目印です |
階段を登っていきます |
(横に蛙の石がある階段です)
さて、この階段。傾斜がありつつ石がゴツゴツして歩きにくく、かなりハードです。
(まだ山ではありません。ここで無理そうなら引き返した方が良いです。)
階段の途中には五大堂という場所があり、少しだけ休憩はできます。
「出入口」と書かれた扉。押して入ります |
登山道の雰囲気 |
扉を押して中に入りましょう。
ここからが登山道の始まりです。登り方向に歩きましょう。
(下にも続いているので、もしかしたら別の入口もあるのかもしれませんね。)
荒れた山道 |
鉄塔のそばを通り過ぎる |
鉄塔が見えたら、ひとまず道は合っています。
地面に置かれた案内板。延暦寺は右へ |
花摘堂の方ではなく「延暦寺」方向に
道が荒れてます。 |
十七丁とは何のことやら? |
開けた場所にお地蔵さん |
他に目印らしいものはあるような、ないような感じです。
朽ちかけたお堂 |
亀の碑 |
おっ。舗装された道だ |
ここからコンクリートで舗装された道が始まります。延暦寺領内に入ったといっていいでしょう
延暦寺会館(宿泊施設らしいです) |
紅葉の季節ですね |
比叡の文字 |
(15:00~30分ぐらい滞在していました。)
比叡山はこれで終わり?いえいえ、まだまだ続きます
戒壇院 |
その横を見ると... |
東海自然歩道の看板 |
奥比叡ドライブウェイが見えます |
この先の山王院へは渡りません。 |
(ケーブル比叡への道を進みます。案内板がちょくちょく出てきますので道を間違えないようにしましょう)
石がゴロゴロした道を行く |
たぶん延暦寺の境界を表す石では? |
開けた場所(つつじヶ丘)に出る |
眺めがいいね! |
晴れていればもっとすごいだろうね |
さらに進んで行くと「つつじヶ丘」という山々が展望できる開けた場所にたどり着きます。
はい。ここが今回随一の絶景ポイントです!
とはいえ、この日は曇り空でしたのでちょっと薄暗い感じでしたね。それでも見通しはかなり良かったので晴れた日にくれば超絶景であること間違いなしでしょう
つつじヶ丘から先もケーブル比叡への道を行きましょう。
ガーデンミュージアム比叡へ行ってもいいでしょうが、そちらだとロープウェイに乗らないと下山できない(あるいはまた引き返すことになる)のでケーブル比叡に向かう方が手間なしです。
工事中。 |
ロープウェイの下を通過。 |
下り階段(薄暗い) |
きらら坂という案内板 |
後ろを見ると、京都一周トレイルの標識 |
案内板によると「きらら坂」というらしいですね。この案内板を見た後ろに京都一周トレイルの案内板がありますので、坂を下る方ではなくケーブル比叡へ行く横道に入ります。
比叡ビュースポット |
比叡ビュースポットからの眺め |
ケーブル比叡駅に到着!! |
街を一望できる比叡ビュースポットを過ぎるとすぐにケーブル比叡駅が見えてきます。
時刻は16:30頃でした。
(ここが今回のゴールです!)
ケーブル比叡駅では片道料金540円を乗車時に現金払いして乗り込みました。
おまけ。
ケーブル八瀬駅では、17時よりもみじの小径ライトアップが行われていました。
もみじの小径ライトアップ(期間中17:00から) |
おや?これは... |
NEW GAME!コラボ列車だ |
中はこんな感じでした |
おしまい。
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